山崎童々先生が描く
ヘタレまんが道『BET.』2巻が一生懸命発売中です！
パラリラパラリラ。
今回は、1巻のおさらい＆2巻の内容をちらりご紹介。
2巻もヘタレ健在です!!!

　定価980円


書店用POP

＜登場人物おさらい＞　←クリックでジャンプ！

＜1巻おさらい＞
スナオは代原ばかり描いている冴えないマンガ家。
アシスタントに呼んだ縁から、新人マンガ家・梨田かのと同居することに。
かのと切磋琢磨しながら連載を目指してコンペ用のネームを仕上げたが、
その直後に彼女が少女マンガ家・蜜蜂はなをである事が発覚。
スナオのネームは棚上げされた上に、
担当編集からは戦力外通告を受けてしまう...。

呆然と立ち尽くすスナオ...。
悲壮感だけなら右に出る者ナシ!!!

さて、それから彼はどういう日々を過ごしているのでしょうか？

 

＜2巻イントロダクション＞


担当・櫻井からの痛烈な一言をくらい、スナオはコンビニバイトに精を出していた。
マンガを描くよりも多くの収入が得られるし
そもそもマンガを描けと誰にも言われない...。

"マンガ家"としての自我が揺れる毎日。

 「他人の人生まで
担保に掛けるような
そんな生き方を
夢だなんて綺麗な言葉で
片付けていいのかな」

同居人の学にも、思わず不安な言葉が漏れる。
ずっと付き合っている彼女・環のことを思うと
マンガを諦めた方がいいのか、と...。

しかし。

そんなどっちつかずのスナオに
連載の依頼が!!!

原作付きですが...！

説明しよう！
オリジナルのマンガを描きたいマンガ家にとって
原作付きのマンガを描くのは辛いものがあるのだ！

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一方。
ただの上手いアシスタントだと思ってたら
売れっ子マンガ家・蜜蜂はなをだということが
発覚したかの。
どうにか名前を変えて再出発したいようですが。

月刊ジャガーでの担当に「蜜蜂はなをなら...」と言われて。
どーしようかな、と考えた結果。
 

スナオの担当である櫻井をとっつかまえて
持ち込みの相談...!?

説明しよう！
担当がいるにもかかわらず、同じ雑誌の
他の編集者と密会するのはあんまりよろしくないぞ、かの！

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そうまでして、かのはどうして売れっ子の名前を捨てたいのか？
スナオはマンガの夢を諦めず、原作付きでも連載の仕事を受けるのか？

風雲急を告げる、
対照的なふたりのまんが道・第2巻。

相も変わらずヘタレなスナオも可愛くて必見ですよ★